視力回復レーザー手術とレーシック方法

レーシック 口コミ

視力を回復させる方策にレーシックというレーザー手術があるのですが、手術をうけるまえに適応検査というものをしなくてはならず、不適応だと判断されたばあいには手術をうけることが出来なくなります。
では、手術がうけられないばあいとはどんなばあいがあるのでしょうか？
「角膜が薄い方は手術できません。」
「白内障等の目の病気になっている方は手術できません。」
「現在妊娠中の方、または授乳中の方は手術できません。」
「現在目の治療、とくに近視治療をおこなっている方は手術できません。」
「18歳未満の方は目が成長している段階とかんがえられているため、手術できません。」
等、前記に該当する方は不適応ということになります。

また18歳以うえでも未成年者のばあいには保護者の同意がひつようのため注意しましょう。

よく質問に片目だけ手術をうけることがかのうかどうかという質問をうけますが、片目だけでも手術はかのうで、手術しないもう片方の視力にあわせてレーザーを当てて調整していきます。

ほかに、適応検査と手術は同日におこなうことができません。なぜなら適応検査時に瞳孔をひらくような目薬をつかっているためです。でも翌日には手術できるようになりますので安心してください。

レーシックをするときには最低でも3回は通院しなくてはならず、「術前検査」「手術」「術後検診」をうけなくてはなりません。

またよっぽどじゃないかぎり手術同日にかえることができますので意外と気軽にうけていただくことができます。でもアイメイクは１週間ほど、さけるようにしてください。