視力回復レーザー手術とレーシック方法

レーシック 体験 談

レーザーをつかって視力を回復させる手術として「レーシック」という手術方策があります。

少し前まではＰＲＫ手術という手術が視力回復のための方策として使われていて、このようにレーシックの前身であるといわれています。
いまはエキシマレーザーという高性能レーザーが使われていて、手術の際には安全性もみとめられているために視力回復の方策として有効的だと急速に普及してきています。
では、このレーシック手術をおこなった所、どの程度視力が回復するみこみがあるとおもいますか？どの程度の成果が期待できるのでしょうか？目の角膜にたいして手術をするというリスクを背負って手術をする訳ですから成果が大したことないというようになるとやる意味も半減してしまうということになってしまいます。
以下のデータはあるレーシックをおこなっている眼科が公表したといわれるデータなのですが、さんこう程度にあげてみたいとおもいます。

近視度によって1.0以上になる確立をだしたものです。

軽度の近視で、99％以上。
中度の近視で、97～98％位。
強度の近視で、93％位。
最強度の近視でぐっと確立がさがり、75％位。
等という結果になっていますので、かなりたかい確率で視力が回復するのかわかるとおもいます。
でも0.7以上の回復であればほぼ100％の確率が期待できるようです。
これからみてもわかるようにかなり弱視の人が手術してもある程度の視力回復が見込めるということになりますので、成果はたかいといってよいでしょう。